まもなく竣工を迎える「岳見町の家」では外構工事が着々と進んでいます。
前面道路が急勾配であるため、乗り入れ部分から駐車場にかけての傾斜の付け方に関して現場監督と何度も現地で打合せ、調整をしています。
2階のリビングからの眺め。西側隣家の屋根が足元に見えていますが、急傾斜地ならではのダイナミックなパノラマビューを最大限に活かすプランニングになっています。
テレビボード背面壁にはは今回初採用のタイルを張ってもらいました。
サッシの外部側にはウッドデッキを施工予定ですが、完成するとより空間の伸びやかさ、浮遊感が増すので楽しみです。