2020/01/16 by mutsuga 蛇籠の家(@名古屋市)エントランスホール 昨年竣工した「蛇籠の家」のエントランスホール。 石積みのアプローチから折り返すように玄関を上がる事で、より空間の深みを感じるることができると思います。 また吹き抜けを通して次の空間への期待を感じさせる、連続性の強い立体的な構成も特徴の一つです。ウォルナットの床材や杉板打ち放しのコンクリート、米杉の天井板や漆喰塗りの壁。 一つ一つ施主とともに丹念に選びぬき、細部に至るまで思いが込められた住宅になっています。 撮影:ArchiPhoto KATO 「Architect6_kenchikujimusyo」 ↑細々とインスタグラムを始めてます。