大府市内で工事中の「横根町の家」は外装の仕上げが完了し、内装工事の仕上げ工程が佳境に入っております。
縦長のキューブを2つ並べたシンプルな外観ですが、スリットに張ったタイルによって緊張感を与えました。
浴室は在来工法を採用しており、大和重工製の鋳物ホーローバスタブを据える予定です。
南北に辷り出し窓を配置しましたが、南側のハイサイドから入ってくるシャープな光の筋が最高の効果を与えてくれます。
左手の窓の外は中庭で、樹木を眺めながら入浴できる設計となっています。
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