本日はまもなく着工予定のプロジェクト「八事の家」をご紹介。
久々の鉄筋コンクリート造のガレージハウスです。
公的な空間と私的な空間を隔てる伸びやかな壁の向こうに並ぶ白い箱。コンクリート打ち放しの壁と白い壁が織りなすコンポジションは、マンションの立ち並ぶ街区に埋没しない凛とした存在感を放ちます。
こちらはリビングの完成予想CG。1.5層分の天井高の開放的な空間は、周囲からの視線もカットするプライバシーに配慮した設計になっています。
正面の壁にはファサードと同じく、本実板打ち放しの壁を配置。リビングに重厚感をもたらしています。
この住宅はデザインと共に性能にも拘っているのですが、その辺りのご紹介はまた今度・・・。